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越南小町のニッポン☆リハビリ中
3年に及ぶベトナム「勝手に駐妻」生活を終えて、日本の生活が再スタートした越南家。働きモノの日本人と驚くべき物価の高さについていけずTroi Oiの日々。ただいま、普通のニッポン人に戻るためリハビリ中。
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マレー鉄道の旅
8/8~8/19、マレー半島を旅行してまいりました。

まわりからは、「そんなに長い休みが取れてうらやましい~!」
と言われているけれど、我々夫婦からすると、
「12日間だなんて、短すぎる!」というのが正直なところ。

すべては、小6息子、鎌万のせい。
「野球は皆勤賞を狙う!」「塾も絶対休みたくない!」と言い張り、
どちらもクリアするのが、この日程だったのだ。

「もう~、皆勤賞だなんて、日本人の美学みたいなこと言ってるなー!」
「野球は試合で結果を出せばいいし、塾は受験しないんだからいいじゃん」
と言ってみたところで、鎌万、聞く耳持たず。もう~、頑固者!

ってなわけで、親からするとちょっとご不満な旅行日程でしたが、
家族3人、楽しく過ごしてまいりました。

では、いつものごとく、ずらずら綴ってまいります。


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前日は野球の試合&県大会出場の打ち上げで、お疲れモードの鎌万。
なのに、朝5時出発だよ~(涙)

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またしても、佐助は別行動。
小町&鎌万はJLの早割、佐助はマイレージでSQ、佐助は約半日遅れで出発。

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連日の野球&塾の夏季講習でぐったりの鎌万。
乗り物に乗るたびに爆睡。

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約7時間のフライトで、シンガポールに到着!

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空港からはMRTに乗って、宿を目指す。
前回、13年前に訪れたときは、確かまだMRTはなかったはず。
当時はバスで中心街に向かった記憶が・・・。

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シンガポールの宿は、フレグランスホテル・サファイヤ。
国内にいくつも支店を構えるホテルチェーンで、
今回は日本からAGODAでインターネット予約。
しかし、1泊約6000円って高くないかー?

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でも、近くには24時間営業している食堂がたくさんあり、とても便利。
早速、チキンライスを食いに行く。

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朝4時ごろ、遅れて佐助が到着。
ホテルがあるkallang駅周辺は、結構古い建物が残っている。

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朝はホーカースでワンタン麺。

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洗濯物の干し方は、香港と同じ。よく乾きそう。

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とりあえず、ラフルズホテルにごあいさつ。
本当はハイティーでもしたかったんだけど、
以前、サンダル履きでドアマンに注意された佐助が根に持っていてさー。

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買い物好き男子、ブギスでハマる。

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しかし、なかなか決まらないおみやげ(男なのに買い物が長すぎる~)。
母は疲れて、梅ジュース。

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ブギスをようやく抜け、我らの思い出の場所、ベンクーレン通りを目指すが、
すでにそこには定宿はなし・・・(涙)

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隣のカレー屋は健在かと思ったら、同じカレー屋でも店は違った。
でも、おいしかったけどね。

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懐かしの安宿、ペオニーマンション・トラベラーズロッジの入り口。

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シンガポールのヨドバシ? で佐助ウキウキー☆

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こんなもん買っているしー。

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男たちの長い買い物が終わり、ようやく私の買い物タイム。
目指すは、リトルインディアへ!

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しかし、鎌万「あ~、俺。この雰囲気ダメ。」とインドワールドを拒否。
「う~、なんか重い」んだそう。

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早くもカフェに逃げ込み、マンゴーラッシーを飲む。

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リトルインディアは拒否したくせに、
「ブギスにもう一度行きたい!」と鎌万。また、買い物かよー!

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ここで売っている何がそんなにいいの???

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おやっ!? ベト語ではないかー! 3個買って10シンガポールドル。

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鎌万が買った3つはコレ。
①マーライオンのキーホルダー
②シンガポールのお札のキーホルダー
③シンガポールの観光スポット入りトランプ

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「いいモノ買ったでしょ!」と大満足の鎌万。
旅の後で、ホントに後悔しない???

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歩き疲れたので、MRTを利用。

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このMRT、非常に便利なのだが、切符の購入の仕方だけがイマイチ。
スタンダードのチケットを買う際、毎回、デポジットが取られ、
駅を出るたびに、デポジットを取り戻さなければならない。
めんどくさいつーの!

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我々には似合わない、オーチャードにも行ってみた。

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おやっ!? 前方から歩いてくるパジャマ姿の人。
もしや、もしや・・・と思ったら、やっぱりベトナム人でしたー!
オーチャードでパジャマはないだろうに・・・

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翌日。
ぎゃー! 一日目から歩きすぎて、足の裏に水ぶくれがー!

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Dr.佐助に手術してもらう。

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朝は再び、近くの食堂でエビ入り麺。



ところで、今回の旅の目的は「マレー鉄道に乗る」なのだが、
シンガポール駅が使われなくなってしまった今(今年の6月末に閉鎖)、
一体どこの駅から乗るべきなのかがわからない。

しかも、シンガポールではホテルでも旅行会社でも、
マレー鉄道の切符を扱っていないよう。

「KLに行きたい」というと、当たり前のようにバスを勧めてくる。

「それじゃあ、もうバスで行っちゃおうよ!」と私。
しかし、佐助がそれを頑として認めず、
「マレー鉄道で行くから意味があるんでしょ!」と引かない。

だけどさー、なんかめんどくさそうだよ。

実際、本当にめんどくさかったのだ。
結局、街の中心では列車の切符を購入することができず、
「だったら、駅に行って買うしかない」と、
前日に、わざわざ国境駅へ行かなければならなかった。
(始発駅はネットで調べてウッドランド駅と判明)

国境駅のウッドランドまでは、ホテルの最寄り駅からブギスへ。
そこからローカルバスで1時間ほど行ったところにあった。

肝心の切符は、なんらく購入できたが、KL行きの列車は朝8時30分発。
翌日もまたここへ来るのか(しかも朝が早い)と思うと、憂鬱に。

でも、とりあえず、マレー鉄道の旅は始められるようになった。
ここから、マレー半島を走り抜け、バンコクを目指す!

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ウッドランドまでのローカルバス。観光客は誰もいない。

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さて、その後、閉鎖してしまったシンガポール駅に行ってみた。
2カ月前にその役目を終えたばかりというのに、
もう長いこと使われていない感じがして、寂しい・・・

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旅情を誘うステキな駅だったんだけどな・・・

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線路にはゴミが捨てられ・・・。落ち込む佐助。

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僕の知らないお父さんとお母さんの思い出・・・

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歩きすぎて、足が痛てぇー。
都会の真ん中で、足つぼころりんで足の裏を押すおっさん鎌万。

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見上げれば、高層ビル群。

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おともだち?

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13年ぶりにマーライオンに再会!
当時は工事中だったので、
ちゃんとしたマーライオンを見るのは今回が初めて!

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観光スポットでヘンなポーズをとる人たち①

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観光スポットでヘンなポーズをとる人たち②

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観光スポットでヘンなポーズをとる人たち③
マー坊とマーライオンの競演。

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晩は飲茶で満腹~!

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翌朝は再び、MRTとローカルバスに乗ってウッドランド駅へ。

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マレー鉄道の旅が始まる!

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ウッドランドで出国&入国手続きをし、マレーシアへ。

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マレーシアの国境駅、ジョホールバル駅。
この街も取材したなぁ~。(著者本『マレー半島モンスーンエキスプレス』では
シンガポールとマレーシアを担当した)

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そして、列車の窓からはどこまでも椰子の木。

車内ではipodで自分の世界へ。
今回の旅で気づいたこと、その①
マレー鉄道の旅には、『北の国から』のテーマソングが意外と合う!

ま、あの曲は雪原だろうが、ラベンダー畑だろうが、椰子の木だろうが、
同じ景色がどこまでも続くところであれば、マッチするのかも。

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同じ景色に見飽きて、寝てしまう。

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シンガポールから約6時間。
マレーシアの首都クアラルンプールに到着!

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しかーし、到着したのはかつての旅情あふれるKL駅ではなく、
近代的なセントラルKL駅という別の駅。

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セントラルKL駅からはKLTに乗って安宿のあるチャイナタウンへ。
KLでは定宿のバックパッカーズトラベラーズイン健在!

しかし、「ドミトリーはもう嫌だよ!」とトリプルにしたものの、
ドミトリーとたいして変わんないじゃんよー!
(メンバーがただファミリーというだけ?)

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宿の中は当時のまま。

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トイレ・シャワーはもちろん共用。
しかも、ほぼ水シャワー!(涙)

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この歳(だってもう40歳よー!)になると、さすがにバックパッカー宿はつらい。
鎌万にはいい経験になっていると思うけど。

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とりあえず、KLの街を歩いてみる。

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マレー国旗がはためく官庁。

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空に連なるマレー国旗。

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おやまぁ、車にも!
って、どんだけ愛国心が強いんだぁー!

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晩はチャイナタウンで土鍋ごはん。

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翌朝は客家麺。

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お疲れの佐助を置いて、鎌万と市内観光へ。
LRTの切符は買いやすい。

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まずはKLのシンボル、ツインタワーへ!
展望台へ上るつもりが、入場制限があり・・・

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ツインタワーは断念したが、「なんか上に上りてぇー!」
ってことで、KLタワーへ。

しかし、このKLタワー。行き方が非常にわかりにくい。
目の前に見えているのに、建物の入り口がなかなか見つからないのだ。

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展望からの眺め。
音声による日本語案内もあるよ。

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俺たちの安宿を探すぞー!

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しかし、このKLタワー、入場料が非常に高い。
大人R45(約1200円)子どもR30(約800円)って、高すぎるだろ!
だいたい我々の宿が1泊R54(約1400円)なんだから。

ちなみにこの入場料には次の3つのうちのひとつをセレクトできる。
①乗馬(ポニー)
②しょぼい動物園
③ゲームセンター

どれも興味をそそらないが、鎌万が選んだのは乗馬(><)。

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でも、駐車場をぐるりと一周するだけでおしまい。
そんなサービスなら、入場料をもっと下げろっての!

あ、でも、鎌万はなにげに楽しんでいたみたい(笑)。
なんせ彼は今、歴オタまっしぐら!
「いや~、こんなのに乗って、弓を射っちゃうんだから、
戦国武将はすごいな~」って、あのぉー、これポニーだから。

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KLタワーから歩いてブキッビンタンへ。
しかーし、ここで時間切れー。
「宿に4時半集合」と佐助と約束していたからだ。
あ~、ケイタイがないのは不便。

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仕方なく宿に戻る。

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夕方、佐助と2人で思い出のKL駅を訪ねる。

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マレー鉄道といえば、やっぱりこの駅。
セントラルKL駅では、旅情もないぜー。

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いつか泊まりたいね、と言っていたステーションホテルは閉鎖され・・・

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KL駅は近郊の町を結ぶローカル駅に格下げ・・・

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駅構内には、鉄道博物館のようなものができており、
マレー鉄道がなんだか過去のものになっているような・・・

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そんな一抹の寂しさを抱きつつも、お腹は勝手に減るもんで・・・
夕飯はガツンと中華です!

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翌日、涼しさを求めて避暑地・キャメロンハイランドへ。

今回、鎌万が背負ったバックパックは、私が大学生のころに使っていたもの。
ヨーロッパ列車の旅、アメリカ大陸横断などの青春の思い出が詰まっているお宝。

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キャメロンハイランドまではバスで移動。
こちらはKLの長距離バスターミナルで、空港のように広々。
鉄道よりもバスの方が明らかに便利&快適なのだ。

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しかーし、バスのセンスはひどすぎる!
なんなんだよー、このジャングルみたいな車内は!

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キャメロンハイランドの宿は1泊R75(約2000円)。
ピンクの壁がかわいい!

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まずは、インド料理で腹ごしらえ。
そういえば、まだマレー料理って食べてない・・・。

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わーい、バスタブだぜー!お湯が出るぜー!
こんな小さなことで喜べるのが幸せ。

4日ぶりに洗濯をする。

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佐助とバトンタッチ。

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部屋に洗濯物を干す。
わーい、避暑地だー! 涼しさに喜ぶ鎌万。

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ちょっぴりアート?

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野球やりてぇー!と持って来たグローブで壁打ちする鎌万。
部屋の中でやるなー!(怒)

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ありゃりゃ、大雨だよー!

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ヒマだからマッサージにいく佐助。

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両ジジ&ババに絵はがきを書く鎌万。
かわいい孫をアピール。

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夜は鍋。
3人分頼んだら、尋常ではない量の具材がー!

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鍋は俺にまかせろ!

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まだ食うぞー!
食後のデザートはこちら。

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避暑地の朝は気持ちがいいー!

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朝メシはインド料理店でロティ。朝食にはちょっと重い・・・

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今日は終日、アドベンチャーツアーに参加。
迎えに来た車が四駆だったので、嫌な予感がしたが・・・

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案の定、すんごいところに連れて行かれた!
前の車はこんなことになっちゃっているしー!

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四駆で山道を登ったあとは、トレッキング。
ツアーの参加者は頭にこんなものをかぶされる。

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どこが避暑地なんだよー!
キャメロンハイランドも日中は暑かったのだ(騙された気分)

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トレッキングは思っていた以上にハード!

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「もう、だからこういうツアーに参加するの嫌だったんだよー!」
とトレッキング中にブツブツ文句を言う佐助。

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「いいから黙って付いて来い!」

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「ほへぇー」

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意外と根性がある鎌万。

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苦労して歩いた末に見たものは、世界で一番大きな花
ラフレシアーーーー!!!

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ツアーで一緒だったオランダ人の親子。
ヘブンちゃんは、鎌万と同じ11歳。なのに、英語がペラペラ!

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ぎゃー! ラフレシアに食われそう~!

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残念ながら滝は、水が前の日の雨で濁ってしまい泳げず・・・
せっかく水着を持って来たのにー!

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竹の中にたまった天然水を飲む(こちらはキレイ)

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その昔、マレー人が使っていたという狩り用の吹き矢に挑戦。

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続いてお待ちかねの茶畑へ! 見よ!この絶景!

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東インド会社時代からの歴史あるティープランテーション、
ボー・ティーのカフェテラスからの眺め。
ここで飲む紅茶がまた旨いんだー!

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ティー工場を見学する。

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おみやげはもちろんボー・ティーの紅茶。

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まだまだツアーは続くよー!
茶畑のあとは、バタフライファーム→ストロベリーファーム。

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ベトナムのシントーはコンデンスミルクだけど、
こちらは牛乳でシェイクしているのであっさり。でも、めちゃウマ!

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そして、長いツアーは終わり、翌朝。

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移動日の前日は、荷造りを済ませておく。
それにしても、鎌万、相変わらず荷物多すぎー!

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歯みがき用のコップなんて持ってこんでよろしい!

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英国植民地時代を偲んで、朝はスコーン&紅茶。

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週末で郵便局が閉まっていてハガキが出せずにいたので、本日投函。

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避暑地とも今日でお別れ。
今回、初めて訪れたキャメロンハイランド。
トレッキングはきつかったけど、結構、この町が気に入ってしまった。

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キャメロンハイランドからはバスでイポーヘ。
なんかアホなことやってるしー(笑)。

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キャメロンハイランドからわずか2時間。
イポーのバスターミナルに到着。

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イポーを訪れた目的は、イポー駅にあるステーションホテルに泊まること!
しかーし、その肝心のホテル、無情にも今年5月に閉館ーーー!

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鉄道駅にはもったないほどのステキな建物。

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マレー鉄道の中で、一番旅情ある駅だったイポー駅。
しかし、今はKLとイポーを結ぶ新しい高速列車が注目されているようで、
その乗客たちで賑やか。風情などあったもんじゃない。

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過ぎた日を偲ぶ佐助どん・・・

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ところが、思い出のベンチは健在だったのだー!

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イポー駅のステーションホテルがなくなってしまった今、
イポー滞在の意味はなくなってしまった。

というわけで、予定を急きょ変更し、このままペナンを目指すことに。
バターワース行きの列車は18:00発。

そして、今は14:30、あと3時間半、何して時間を潰そうか・・・?

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とりあえず、メシを食う。

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駅のカフェを陣取り、鎌万は塾の宿題。

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あたしは、角田光代の『幸福の遊戯』

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宿題のあとは、歴史本。

小4のころ、一時、城タクになりかけた鎌万だったが、
その後、パッタリ興味を示さなくなったと思ったら、
半年前から突然、再び、歴史好きに。
興味の対象は戦国時代から幕末までに限るけどね。

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何杯飲んでも、時間はまーだ、まだ。

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イポー駅ではこんなこともやっていたよ。
マレーシアもベトナムみたいに婚礼写真に気合いが入っています!

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鎌万が撮った写真、その①昔を懐かしむ母

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鎌万が撮った写真、その②イポー駅
「フレーミングがなかなかいいぞ!」と師匠に誉められる。

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そろそろ列車がやって来る。

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列車を待つこと3時間半。ようやく先へ進めるぞ。

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早速、車内販売の焼きそばにありつく。

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しかーし、期待はずれ。
麺がやわらかすぎて、おいしくなーい!

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そして、日が暮れていく。

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21:30、バターワース駅に到着。

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ホームに降りたら、日本人観光客が結構いて驚いた。
しかし、彼らはツアーのお客様で、駅前で待機していた送迎バスへ。

人もまばらなバターワース駅。
これからフェリーに乗って、ペナン島を目指す。
果たして今夜の宿はあるのだろうか・・・?

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宿なしのジプシー親子。

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ご心配なく! 宿はちゃんと見つかりました。

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しかも、こんなステキな宿。
100年前に建てられたという中国と西洋がミックスされた趣のある建物。

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おーい!佐助どーん。

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このブルーのすりガラスがまたいいんだぁ~

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1階と2階をつなぐ階段は『蒲田行進曲』並の急階段。

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きっ、急すぎるーーー!

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1階の中庭は吹き抜けになっている。

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2階のロビーはこんな感じで、かなーり広々。

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あまりの広さに踊りたくなる。

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世界遺産の町、ジョージタウンを歩いてみる。

「ジョージタウンって、ジョージの町ってことでしょ?
あの『おさるのジョージ』の町なの?」と鎌万。
おーい、小6男子大丈夫かー???

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FOR SALE だって! 欲しい~!

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カラフルなジョージタウン。

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遅い朝食はワンタン麺。

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トライショーも健在。でも、もっぱら観光客向け。

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町の中心地は無料のシャトルバスが出ているので、とても便利!

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部屋に戻って洗濯。
洗面所スペースがタイル張りになっているのがかわいい。

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旅も終盤ってことで、おみやげを披露。

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昼はお粥屋さんへ。

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えっ!? まだ買うのー???

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夜は飲茶へ。

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どー・れー・に・しようかなー?

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中秋節のお飾り。ううう、かわいいーーー!
「こんなもん買って、どうやって日本に持って帰るの?」
という佐助の忠告をムシし・・・

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買っちゃった。
(結局、あとで後悔するんだけどね・・・)

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荷物がどんどん増えていくよーーー!

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翌日、再びフェリーに乗ってバターワース駅へ。

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フェリー乗り場からバターワース駅へ。
以前よりホームの位置が変わったのか、若干遠くなった気が・・・。

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バンコク行きの列車に乗るぞー!

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ここから21時間の長い旅が始まる。

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二等車でも快適な車内。バンコクまで寝台下段ベッドR110(約3000円)

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さぁーて、1冊読み切るぞー!
道尾秀介の『向日葵の咲かない夏』

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鎌万はつかこうへいの『幕末純情伝』。
またしても、幕末かー!

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いい感じに暮れてきたぞー!

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晩ご飯は車内食堂のごはん。ワンセット130バーツ(約350円)。
タイの物価にしては割高かな。

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食事が済むと、さっさとベッドメイキングが始める。

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まだ眠れないよー!

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と言いつつ、ぐっすり。

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しかーし、朝は朝でさっさと片付けられてしまう。

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朝食はサンドイッチ100バーツ(約250円)

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ヒマなので、いろいろなアングルで撮ってみる。

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人のお腹をクッション代わりにするなー!

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そろそろバンコク。

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バンコク・ホワラポーン駅に到着。
『マレー半島モンスーンエキスプレス』の旅は終わった。

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なんか佐助のところだけ後光が差しているよ。

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一年前、ラオスに行ったときも訪れたホワラポーン駅。

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トゥクトゥクに乗って、定宿へ!
3人+バックパッカーで狭いっつーの!

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バンコクの宿といえば、ホワイトロッジ。

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まずはタイラーメンで腹ごしらえ。

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またしてもバンコクはわずか半日の滞在。
エステに買い物・・・、あぁ、時間がなーい!!!

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ワールドセンターにユニクロができるらしい。

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旅の〆はやっぱり、8番ラーメン!

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いやいや、コレも食べておかねば! おなじみのマンゴー餅米。

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出発30分前。
妻と息子との別れを寂しがる佐助どん。
いやいや、解放を喜んでいる???

今回もまた、佐助はその後、ひとりベトナムへ。

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深夜便で日本へ。
空港でもまだ歴本読んでるしー!

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帰りの飛行機は爆睡。

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横須賀線でも爆睡。




そして、家族3人のマレー鉄道の旅は終わった。

『マレー半島モンスーンエキスプレス』の取材をしたのは、
今から15年前のこと。

当時、私と佐助はつき合って1年が過ぎ、結婚を決めていた。
とはいえ、私は勤めていた会社を辞めて無職。
佐助もフリーカメラマンとしては、まだ経験が浅いころだった。

そんなときに、ライターの話を持って来てくれたのが、
旅仲間である友人の編集者だった。

小さな出版社の取材は経費も乏しく、
バックパッカー並の旅ができるヒマな人というのが、
著者としては理想だったのだろう。

確かに過酷な取材だったが、
それでも長年憧れていたライターの夢が実現したという喜びの方が大きかった。

今、読み返してみると、ひどい文章だが、
私のライターとしての出発点として、
この本はかけがえのないものとなっている。

その本を抱えて、13年ぶりにマレー鉄道の旅に出た。
(出版した2年後に佐助と2人で旅をしている)

当時の思い出がいっぱい詰まったシンガポール駅、KL駅、イポー駅は、
今や現役を退いたり、近代化されたりで変わってしまった。

それはすごく残念ではあるけれど、仕方がないこと。
10年以上の月日が経てば、変わるのは当然だ。
だって、当時はこの世に存在していなかった鎌万が、
マレー鉄道に揺られながら、小難しい歴本を読んでいるのだから。

そんな時の流れを感じさせた今回の旅。
来年の夏は、鎌万も中学生。
もう親と一緒に旅行なんて嫌だ!と言い出しそうだけど、どうかな?

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コメント
この記事へのコメント
お疲れさまでした。
東南アジアも変わりますね。

シンガポールも私のいたころとずいぶん変わっていると思いますが、パジャマでオーチャードのペト人には驚きです。

MRTのデポジットは観光客が記念に持って帰るのを見越しているのかもしれませんね。

鎌万クン、いろいろな海外体験学習が将来に生きれば良いですね。

でもリトルインディアがダメというのは、これからの課題かなと思いました。

インド人は世界中にいるし。
2011/08/23(火) 22:58:26 | URL | シン #sSHoJftA[ 編集]
シンガポールもずいぶん変わりましたよー。
特に安宿があったベンクーレンあたり。

鎌万はいろいろ旅行しているようで、東南アジアの国々に限られているので、まだまだ世界をとびまわっているとはいえません。真のとびまるになるには、やはりインドを体験させなければ!
2011/08/23(火) 23:43:12 | URL | シンさん、そうですよー! #-[ 編集]
日記更新したの。
すっかり見過ごしてた。
なんか、いつまでたってもマレー日記がないなあって思ってた。

とりあえず鎌万くんには、鶴岡八幡宮の流鏑馬保存会に入ってもらおう。
デビューの際には見に行くよっ。
2011/08/25(木) 21:27:37 | URL | ちかちゃん♪ #1ckSo3PI[ 編集]
鎌万の歴オタぶりはすごいっす。
時代が戦国から幕末までに限るんだけどね。

だから、キャメロンハイランドは東インド会社の云々と世界史を教えてみたところで、興味ナシなのでした・・・。
2011/08/26(金) 09:09:48 | URL | ちかちゃん♪それにしても #-[ 編集]
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